すずむらのメモ帳

アニメ・漫画の感想を書く日記です。

2022年8月6日の日記

・シャドーハウス 11巻

・少女支配 1巻

・ブルーピリオド 12巻

・Liyuuファーストメジャー写真集『鼓動』

・Liyuu写真集「太陽の光」

・Liyuu写真集「情人节礼物」

・LoveLive!Days Liella! SPECIAL

パリピ孔明 10話~12話

・日記

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〇シャドーハウス 11巻

リッキーがパトリック様のために誠心誠意がんばってる様子がとても良い。パトリックのことが好きっぽいマーガレットが、ルウに嫉妬してるところも良かった。三角関係はあんまり好きじゃないけど、今回のは勘違いだし別にいいかな~って思った。あー、でもパトリックはエミリコのこと好きだから三角関係になるのか……パトリックはうまいこと言いたいけどなかなか言えない感じなのはお披露目会でもあったし、リーダー的ポジションになりづらいよな~。

なんか今、第二の主人公みたいになっているエドワードさん。2階の立ち位置だから1階の人を手駒にしたり、逆に3階の人のことを考えたり同じ2階の人の妨害があったりで大変そう。いろんな人がいろんな目論見で動いててだんだんとシャドーハウスの正体が明かされていってる。基本的に「偉大なるおじい様」のコーヒーのおかげでシャドーハウスが成り立ってるっぽいけど、本当に「偉大なるおじい様」は何者なんだよって感じする。全然姿現さないし生きてるのかさえ謎。あと、こどもたちの館にいる子供たちの数に対して、大人の館は人数少なすぎる。一体化で適・不適があったり、モーフに戻されたりもあるんだろうけど、それでも少なすぎでしょ。あんまり居ても館が成り立たなくなるんだろうけど、資金のやりくりとかもあるし(そこまで考えてる?)。

すす能力が情報開示されて、すす能力の有無で格差が生じてしまったわけだけど、これからはすす能力のバトル戦になるんだろうか。能力バトルは好きだから結構楽しみ。単にすすを操るだけじゃなくて、膜を作ってその膜には感覚がある・・・って人もいるし(名前忘れた)いろいろ応用効かせて楽しくなりそう。

 

〇少女支配 1巻

出てくる男がゴミすぎる。どいつもこいつもセックスしか頭に無いのか?と思う。そりゃあ、「私が守るから…」みたいな思考にもなるよ。なんか刑事とか出てきてたけど、警察もっと介入してこの町をなんとかしろよって思う。小さい田舎町なんだから情報なんて全部筒抜けでしょ。じゃなきゃ警察もこういうことしてるのか?って思いました。

百合作品って感じでは無いけど、女子生徒同士のアツい感情があるので読む人によっては百合作品かもって思った。俺はあんまり、百合というよりも人間関係のぐちゃぐちゃした話として読みました。

2巻読むか悩み中。2巻完結みたいだけどあんまり良いENDにならなさそうだし。

 

〇ブルーピリオド 12巻

八虎が「大学つれー!なんで大学行ってんだ俺…」みたいになってた。大学編が始まってからは結構自分の大学時代を思い出しながら読んでるんだけど、俺は大学そんなにつらいと思わなかったからな…。大学で一番つらいのって人間関係だと思うからその辺は全然築かなかったし、授業受けて図書館こもって、家に帰ってアイカツ見る…みたいな大学生活してた。だから、八虎みたいに本気で打ち込んで苦悩してる様子見ると、俺も大学の頃もっと頑張れば良かったな…と思ってしまう。いや、自分なりには頑張ってたんだけど、もっと頑張れたよなぁとか、頑張る方向性とか。八虎は2年生になって最初の課題が「2週間で500枚のドローイングを作成する」だったんだけど、一日あたり36枚ぐらい書かないといけない計算になる。マジかよ、1枚に1時間もかけられないじゃん。寝る時間とか普通に授業受ける時間も考えたら1枚10分以下で作らないといけないんじゃないか?やばすぎ。でもそのくらいガッーっとやった方がいいよな~って思った、絵に限らず、やりたいことはとにかく行動した方がいいと思う。頭で考えるのも大事だけど。あとは、フジさんのなんたらサークルみたいなやつ。大学の頃にああいう経験してみたかったな。俺はサークル入らなかった(前述の通り人間関係めんどいから)ので、適当に仲間と集まってだらだらしたり話したりするのいいな~って思った。最近はたま~に展示会とか行くようになったけど大学の頃はそういうの興味なかったから、大学の頃にブルーピリオド読んでたらなんか違ったかもなと思う。ブルーピリオドは、大学入試編と大学入学以降で読み方変わると思う。どっちも面白いけど。

 

〇Liyuuファーストメジャー写真集『鼓動』

ラブライブ!スーパースター!!の唐 可可(タン クゥクゥ)の中の人の写真集。

俺はあんまり声優さんとか興味ないタイプだったんだけど、スーパースターの声優は面白いからちょいちょいツイッターとか見てる。それで、写真集も出てるってことで買った。

撮影場所は奄美大島。自然の中とか海辺での写真が多くあった。一番良かったのはプールサイドでの写真で、夜に紫のドレスを着てクールなポーズをしていた。Liyuuさんはクールな雰囲気似合うから、そういう写真が多いと嬉しい(実際は可愛い寄りの写真ばかりですが)

 

〇Liyuu写真集「太陽の光」

タイトルの通り太陽の光に当たった明るい雰囲気の写真が多かった。場所は分からない。Liyuuさんが青いドレス着てプール入ってるのがカッコ良くてよかったな。青系統の服が似合うのかもしれない。あと水とか透明感のある雰囲気だと、大人の女性らしさが出ていい感じになってました。

 

〇Liyuu写真集「情人节礼物」

ラフな格好をしている写真が多め。Liyuuさんにガチ恋してる人にはとても良い一冊だと思いました。俺はまだそういうのよく分からないからあんまり深い話できませんけど、紙媒体で買った方が良い写真集かもしれないです。(俺は今回全部電子で買ったが…)

「情人节礼物」は「バレンタインデーのプレゼント」という意味らしいです。デート感のある写真ばかりだったのはそういうことか~って思いました。

 

〇LoveLive!Days Liella! SPECIAL

2期生の話がメインだったけど結構読み飛ばしてしまった。

平安名すみれのオタクだからすみれちゃんのページばかり読んでたんだけど、その中に「大掃除したけど汚れが残ってた。気になったから汚れを落とした。部屋が汚れていると神様に嫌われてしまうから」みたいな一文があって、すみれちゃんって神様とか信じてるんだぁ…って思った。"神社の娘だから"といっても信仰心があるとは限らないし、お守りもそんな効かないなんて皮肉言ってたから正直そんなに神とか信じてなくて実力主義なのかな~って勝手に思ってた。でもよく考えたら「好きな言葉:一念天に通ず」だし、"人間の想い"は重要だと認識してる人なんだよな。すみれちゃんのことが少しわかりました。

 

パリピ孔明 10話~12話

ためてたやつ見た。アザリエ倒して10万いいねもらうぞ!!!って感じの話だったんだけど、アザリエのイベントに便乗して「いいね」を得たわりに、カベくんがアザリエをディスってて、それってどうなん?と思った。まぁ最後にはハッピーエンドだったから別にいいけど。唐澤さんとかアザリエのためなら1億くらい別に払うよ・・・ってぐらいアザリエに期待してたのに、ナナミちゃんはこの売り方やめたい!って言ったりしてて、唐澤さん大変そうだな…って思った。最初は「唐澤さん悪役だ~」って感じだったけど、見続けていくうちに「いや…結構真摯にアザリエのこと考えてるな…」ってなって、「これ根回しとか大変だったろうな…」とかそういう目線で見てしまってた。いろいろ思うところはあったけど、まぁ最後にはハッピーエンドだったから別にいいよ(2回目)

全話見ての感想だと、タイトルにもあるけど孔明が主軸で動いた方が面白いな~ってこと。周りの人間の話はそんなに…って感じでした。

 

〇日記

よく見てる配信の人が1時間半ぐらい遅刻してた。毎日寸分狂わず20時30分に放送開始してる人だから本当に珍しかった。こんな遅刻したの数年ぶりじゃないかな。放送開始が2分遅れるだけでも「今日遅かったね」って言われるくらい、毎日20時30分ぴったりに放送開始してる。別に放送に命かけてるわけじゃないのになんでそんなことしてんだろ。放送に命かけてる人なんていないでしょって感じだけど、youtuberの人たちはそれこそ命(生活)かけてるからな…。

ちょっと話それるけど、最近思ったのは配信を趣味程度でやってて本業会社員みたいな人ってあんまりスパチャとか求めないよな~って思った。100円程度ですら「いや、いらないです」って感じだし。それこそ会社からの収入があるからだろうけど、配信で生活してる人よりもお金をもらうことに抵抗を感じているみたい。それとも性差によるのかな、お金いらないですって言ってる人全員男だし、なんかツイッターしてても女性は結構人から何かもらうことにためらいが無い人多いんだよな…。性差ではなく単純にその人の人間性によるものだと思うけど。人から何かをもらうことが多い人生とそうでない人生の差が積もり積もってそうした人間性を構築してる。お金を求めない人って基本的にずっと何かをあげる側だったみたいだし…。

 

そんな感じ。別に物申すわけではない。俺が好きな配信者ってみんなお金を欲しがらないよなって気づいただけでした。

 

終わり